2024年6月18日
摂南大学、中高生向け科学プログラム「光合成を見てみよう」を無料開催
常翔学園・摂南大学は、「光合成を見てみよう!? ~光阻害って何だろう~」と題した中高生向け科学プログラムを、8月3日に同大枚方キャンパス(大阪)で無料開催する。
同プログラムは、同大農学部応用生物科学科の加藤裕介准教授が中心となって実施するもので、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」事業の助成を受けて開催。中高生を同大の研究室に招待して、普段触れることができない実験器具を使って、光合成などについて学習する。
植物の葉は光合成を行っており、光合成に光が必要なことはよく知られているが、強すぎる光はかえって植物を傷つけてしまう。
今回のプログラムでは、①「クロロフィル抽出とクロロフィル蛍光の確認」、②「クロロフィル蛍光測定器を使った光合成活性測定」、③「DNAの制限酵素処理と電気泳動」の3つの実験で、光を吸収する色素(クロロフィル)が発する蛍光を実際に目で見て、測定し、そして光合成がどのように行われているのかを受講生が体感する。
また、除草剤による光合成の阻害、除草剤耐性植物のDNA解析についても実験を通して観察し、教科書の学びとは違った科学の面白さについて、身をもって経験できる。
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」は、大学や研究機関で「科研費」で行われている最先端の研究成果に中学生、高校生らが直接見る、聞く、触れることで、科学の面白さを感じてもらうプログラム。参加者の科学的な好奇心を刺激して「ひらめき」、「ときめく」心の豊かさと知的創造性を育む内容になっている。
開催概要
開催日時:8月3日(土)9:30~16:30(予定)
集合場所:摂南大学農学部枚方キャンパス・8号館1階エントランスホール[大阪府枚方市長尾峠45-1]
受講対象者:中学生・高校生
主な内容:
・講義①「光合成ってどういう仕組み?」
・実験①「ホウレンソウからのクロロフィル抽出とクロロフィル蛍光の確認」
・講義②「クロロフィル蛍光から光合成を見てみよう!」
・実験②「クロロフィル蛍光測定器を使った光合成活性測定」
・講義③「遺伝子変異を見分ける!~PCRと制限酵素処理~」
・実験③「DNAの制限酵素処理と電気泳動」(実験の待ち時間に研究室見学ツアーを実施)
定員:20人(先着順)
持ち物:筆記用具
参加費:無料(昼食付)
申込締切日:7月28日(日)
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