2024年6月20日
横浜市、26万人のビッグデータを活用した「学習ダッシュボード」を運用開始
横浜市は19日、児童生徒と教職員に配られた1人1台端末を活用した学習ダッシュボード「横浜 St☆dy Navi」(よこはま スタディナビ)を構築して、客観的なデータに基づいた児童生徒の理解や授業改善を図っていくと発表した。
同市の教職員は、これまでの経験や勘に加えて客観的なデータを活用することで、アセスメントをしっかり行い、一人ひとりに応じた個別最適な指導の実現や健康観察の充実につなげていく。
同学習ダッシュボードは、6月から全小・中・義務教育学校・特別支援学校496校で利用を開始する。
学習ダッシュボードの概要
①「ビッグデータ化」:26万人の児童生徒のデータを蓄積して、ビッグデータとして活用することで、全国最大規模の教育データ基盤を形成
②「エビデンス化」:大学、企業との共創によるデータサイエンスチームでデータ分析を行い、エビデンスに基づく学びの実現や、教育内容の充実を図る
③「スパイラル化」:データの収集・分析・活用・更新を続けることで、一人ひとりの状況に応じた学びを実現し、横浜方式の教育EBPM(客観的な根拠を重視した教育政策の推進)のサイクルを創造
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