2024年6月20日
RePlayce、通信制サポート校「HR高等学院」を2025年4月に開校
RePlayce(リプレイス)は、起業家の成田修造氏を共同設立者に迎えた新しい通信制サポート校「HR高等学院」を、2025年4月に開校する。
同校は、企業や社会と共につくる新しい形の教育機関で、基礎学習に加えて、企業PBLや探究に特化したカリキュラムを実施。特別顧問やイノベーター講師、企業各社との連携により、リアルな社会での課題解決や、社会人キャリアを実践的に学ぶ。
特別顧問は、次世代教育の最先端を走る有識者が特別顧問として学校企画に参画。イノベーター講師は、様々な領域の第一線を切り開いてきたプロフェッショナルな講師陣で、自分の道を切り開いていくための力を育む。
カリキュラムについては、企業PBLや探究に特化したカリキュラムを実施。実践的な経験を積み、それを活かした総合型選抜での進路の実現までを支援する。
また、通信制高校大手として実績のあるカシマ教育グループの「鹿島山北高等学校」と提携して、高校卒業資格の取得とその先の大学進学などの進路選択をサポートしていく。
来春の開校に先立ち、6月19日に、東京・ドコモ代々木第2ビルで、学校説明会と学校創設の代表者によるトークセッションを開催。
トークセッションには、共同設立者の成田修造氏、特別顧問の東京学芸大教育インキュベーションセンター長の金子嘉宏氏、アンバサダーの星絵里香氏が参加。司会は、元TV東京アナウンサーの福田典子氏が務めた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













