1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. オンライン英会話「Plus」、英語教材「TAGAKI」シリーズの2コースを提供

2024年7月1日

オンライン英会話「Plus」、英語教材「TAGAKI」シリーズの2コースを提供

産経ヒューマンラーニングは6月28日、同社のオンライン英会話「Plus」で、mpi松香フォニックスの英語学習教材「TAGAKI」シリーズのうち、2つのコースを学校・団体向けテキストとして提供すると発表した。

同シリーズは、中・高生以上が主な対象の教材で、従来の「正解がある英文和訳」ではなく、自分の本心やオリジナルのアイデアを伝えることができるように、生徒たちの興味を引くテーマ選びや、「ユーモアやオチ」も意識した構成になっており、生徒たちの発想力を刺激し、論理的思考力を高めることができる内容。

今回、Plusでは、「TAGAKI」シリーズのテキストを、オンラインレッスンのテキストとして再構成し、組み立てた文章を「話して伝える」レッスンを開始する。

具体的には、同シリーズのBasic、Essential、Advancedのうち、Essentialシリーズから「TAGAKI 40」、Advancedシリーズから「TAGAKI Three Reasons」が、レッスンテキストとして利用できるようになる。同レッスンは、学校の授業内で受講する場合に利用することができる。

「TAGAKI 40」は、トピックに沿った40語前後の文章を組み立てるテキストで、英語には欠かせないユーモアのあるヒントを参考に自分の意見を考えことができる。誰かが言ったことをそのままなぞるのではなく、自分の創造性をアピールすることを30のトピックで学ぶ。

また、「TAGAKI Three Reasons」は、トピックに対して3つの理由を考えるテキスト。1つの理由でやりとりをすると感情的になってしまう場合も、2つ目の理由で耳を傾けるようになり、3つ目の理由で「な~るほど」となる場合が多く、「人は誰でも、理由を3ついわれると納得する」という考えのもと作られている。

Plusのレッスンは、TAGAKIの「考える→書く→伝える」の3ステップのうち、「書く」部分で「話す」ことで、生徒が英語で自分の考えを論理的に話す「型」を自然に身に付けられるようサポートする内容になっている。

関連URL

「TAGAKIシリーズ」

mpi松香フォニックス

産経ヒューマンラーニング

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 無線通信可視化・安定化ソリューション Tbridge
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス