2024年7月16日
スタディチェーン、全国47都道府県「世代別全国読書調査2024年版」を公開
HUSTARが運営する情報メディア「スタディチェーン」は12日、「世代別全国読書調査2024年版」を公開した。

調査は全国47都道府県の10代~50代1450名を対象に6月9日~7月5日に実施され、前回2019年3月に行われた調査結果との比較などを行った。それによると、まったく読書をしない割合は10代が60%で最も多く、週に1回以上読書をする人は50代が最も多い結果となった。

コロナの影響により普及したリモート勤務や通信教育の普及により読書時間が増えたと回答した人が4割以上に上った。

全体の4人に1人が電子書籍で読む、もしくは紙媒体と電子書籍の両方で読むと回答。前回調査時の2019年と比べて3.2ポイント増加した。

読書をする理由では「自分自身の成長」や「知識向上」といった動機から読まれることが多く、相関してジャンルは「ビジネス・経済」が首位となったが、「小説」も36.7%で2位となった。

親子で一緒に本を購入した経験があるかどうかを、10代とその他の世代に分けて調べたところ、その他の世代の方が20ポイント近く多いことが分かった。インターネットの普及や紙媒体から電子書籍への変化が重なり、親子で本屋に出向いて一緒に本を購入する経験が、最近の世代では減少しているのだと考えられる一方で、その他の世代の中には子どもだけでなく親としての購入経験も含まれていることから、実際の差はもっと小さいのかもしれないとも考えられる。
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