2024年7月26日
インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開
インヴェンティットは25日、同社のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューション「mobiconnect」が大分県豊後大野市立菅尾小学校に導入されていることを明らかとした。
豊後大野市では2021年度から市内18校の全小学生にタブレット端末を配布しており、これに伴い、市の教育委員会では端末の一元管理を行うためにmobiconnectを導入した。当初はICT環境の整備に課題があり、個人情報の保護や不適切なサイトへのアクセス制限、端末の目的外使用防止などが必要とされ、ICTの知識に長けた教員が少ない中での環境整備に不安があったが、mobiconnectの導入によりこれらの課題を克服することができた。
特に、学年ごとに適したアプリのインストールができる点や、教員が提案したアプリの導入が迅速に行える点、またアプリ導入後に使用感に問題があれば即時に削除できることなどが、教育現場で評価されているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













