2024年7月31日
幼児にかける習い事代(月額)は48%が「1万5000円以上」=ハイファイ調べ=
オンライン習い事コミュニティ「ハイファイ」を運営するハイファイは29日、乳児・幼児・小学生の習い事にかける月々の金額などを調査した結果を公表した。
年齢別に見ると、乳児にかける習い事代(月額)は63%が「0~1000円」、幼児は48%が「1万5000円以上」が最も多く、小学校低学年では40%が「1万5000円以上」40%が「0~1000円」、小学校高学年では50%が「1万5000円以上」50%が「0~1000円」と真っ二つに分かれる結果となった。また、他の年齢層に比べ、幼児の習い事に最もお金をかけていることが分かった。
習い事をさせる上で保護者がたいへんだと感じていることを複数回答で訊ねたところ、「送迎」72%、「スケジュール組み」61%、「金銭」45%と続いた。また、住んでいる地域における習い事の充実度を訊ねたところ、61%が「一部のやりたい習い事が住まいの地域にない」と回答した。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)