2022年6月8日
食育活動、保護者の約8割が「子どもの変化を実感」 =千調べ=
千は7日、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親149人を対象に実施した、「食育に関する保護者の実態調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、子どもの食育に関心があるか質問したところ、「とても関心がある」36.91%、「関心がある」44.97%、「どちらかといえば関心がある」16.78%、「あまり関心がない」1.34%という結果になった。
関心があると回答した保護者(「とても関心がある」「関心がある」「どちらかといえば関心がある」)の数値を合計すると98.66%になり、保護者の食育への関心の高さが伺える。
子どもに対して食育を行っているかを聞いたところ、「園・学校で行っている」59.06%が最も多く、以下、「家庭で行っている」51.68%、「取り組みたいと思うが行えていない」24.16%、「地域交流で行っている」0.67%、「取り組みたいと思っておらず行っていない」0.67%と続いた。
食育を行っている理由を聞いたところ、「健康でいてほしいから」77.78%が最も多く、以下、「食に興味・関心をもってほしいから」68.69%、「食事のマナーを身につけてほしいから」64.65%などが続いた。
また、食育を行ってから何か変化があったと感じているかを聞いたところ、「食に興味・関心をもつようになった」55.56%が最も多く、以下、「食の好き嫌いが減った」26.26%、「家族のコミュニケーションが深まった」26.26%などが続いた。
約8割の保護者が、「食育の取り組みが子どもに変化をもたらしている」と実感していることが分かった。
食育活動について、子どもの行動変容に影響を与えたと感じるものを尋ねたところ、「家族でご飯を食べる」56.57%が最も多く、以下、「料理の配膳など食べるための準備、片付けをする」53.54%、「料理を一緒に作る」51.52%などの回答が続いた。
また、今後行いたいと思う食育活動を聞いたところ、「料理を一緒に作る」62.63%が第1位で、以下、「収穫イベントに参加する(いちご狩りなど)」47.47%、「家庭菜園で野菜を育てる」46.46%などが続いた。調理をしたり、野菜や果物に触れるなど実際に子どもが体験する食育活動が上位に入った。
この調査は、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親を対象に、4月1日~30日にかけて、WEBアンケート調査という形で実施した。有効回答数は149人。
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