2022年4月6日
9割以上の保護者が「写真を通じたコミュニケーション」で子どもへの好影響を実感=千調べ=
千は5日、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親242人を対象に実施した、「子どもの写真に関する保護者の実態調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「子どもの写真が誰とのコミュニケーションに活きているか」を聞いたところ、「家族間のコミュニケーションに活用」98.30%、「子どもとのコミュニケーションに活用」74.79%、「友人・知人とのコミュニケーションに活用」38.43%という結果になった。
「写真を通じたコミュニケーション」を行うことで子どもにいい影響があったと感じるか?と質問したところ、「笑顔が増えた」57.5%、「その他の良い変化があった」29.8%、「自分から会話をするようになった」28.5%、「自信を持つようになった」19.7%という結果に。
写真は主に家族間のコミュニケーションに活用されており、9割以上の保護者が「写真を通じたコミュニケーションが子どもに好影響をもたらしている」と実感していた。
「コミュニケーションで子どもの自己肯定感が高まるという話を知っているか」を聞いたところ、「はい」と答えたのは33.88%で、子どもへの好影響に比べ知っている親は少ない。
また、写真を活用することで得られる効果について質問したところ、「思い出を振り返り楽しむことができる」94.51%が最も多く、以下、「家族の愛情が感じられる」68.35%、「コミュニケーションが生まれる」67.93%などが続いた。

子どもの写真の撮影または入手方法について質問したところ、「スマホで撮影」98.35%、「園・学校の行事写真を購入」66.94%、「写真館や撮影スタジオで撮影し、写真を購入」50.41%で、子どもの写真撮影や写真購入を行っていない保護者は0%だった。
写真の活用方法について質問したところ、自分が撮影した写真は「家族にLINEやメールで共有する」87.72%が最も多く、以下、「プリントしてアルバムに整理する」46.69%、「アルバムアプリにアップする」40.91%などが続いた。
約2人に1人がプリントしてアルバムに整理しており、また同社の写真プリントサービス「お手持ち写真プリント」も昨年比144%と好調であることから、現在も写真の保管方法は紙保管に根強い人気があると言えそうだ。
プリント以外にも「パネルやオリジナルグッズにする」といった回答も一定数あり、カスタマイズ志向が流行っていることから今後も需要が高まっていくことが考えられる。
また、同社の総合保育テックサービス「はいチーズ!」で購入した写真の活用方法について質問したところ、「アルバムに整理する」68.42%が最も多く、以下、「家族にLINEやメールで共有する」46.20%、「写真立てなどで飾る」18.13%などが続いた。
自分で写真を撮影する理由について質問したところ、「成長を記録したい」90.06%と、「思い出を残したい」90.06%が並び、「家族や知人へ共有しコミュニケーションをとりたい」63.64%が続いた。
また、7割が園や学校で「はいチーズ!」のサービスを利用していると回答し、学校写真を購入する理由は、「思い出を残したい」90.06%が最も多く、以下、「保育園での様子を知りたい」87.72%、「成長を記録したい」79.53%などが続いた。
写真について「昔と今で異なる点」について聞いたところ、「私自身が小学生の頃は学校行事の写真は教室などに貼られているものを直接見て注文していたが、今はオンラインで注文できて便利になった」、「昔と違って祖父母にもデータの段階で見せることができる」など、デジタル化が進んでいると回答する人が多かった。
次に多かったのが子どもの表情に関する回答で、「画一的な構図が少なくなり、自由度が高いのびのびとした写真が増えていると感じる」、「イベントの写真がメインだったが、普段の生活の写真も増えてきた」などの声が寄せられた。
この調査は、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親242人を対象に、2月1日~3月15日にかけて、WEBアンケートで実施した。
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