2022年7月13日
プログラミングスクールに支払った費用は「10~30万円未満」が最多=plusbox調べ=
Plusboxは12日、同社のWebサイト「プログラミング副業の教科書」が、プログラミングスクールに通った経験のある男女110人を対象に実施した、「プログラミングスクールの利用目的・満足度に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、プログラミングスクールに「支払った費用」を聞いたところ、最も多かったのは「10~30万円未満」35%で、以下、「1~10万円未満」19%、「50~70万円未満」18%、「30~50万円未満」16%と続いた。金額はバラつきが見られ、中には「100万円以上」2%の費用で学習した人もいた。

「受講期間」については、「1カ月~3カ月未満」33%が最多で、以下、「5カ月~7カ月未満」30%、「3カ月~5カ月未満」などが続いた。短期集中タイプと半年前後のタイプが多かったが、中には「1年以上」5%の長期の受講期間の人もいた。
プログラミングスクールを「利用した動機・利用目的」を聞いたところ、最も多かったのは「教養・スキルアップのため」34%で、以下、「副業を始めたかった」25%、「就職・転職のため」22%、「フリーランスになりたかった」15%と続いた。プログラミングがキャリアプランに関わる項目であることが分かる。
プログラミングスクールを選んだ理由については、「効率的に学びたかった」34%が最も多く、以下、「独学で限界を感じた」27%、「講師から学びたかった」17%などが続いた。いずれも、習得に対する熱意がうかがえる結果となった。
また、「最後まで学び切るため」や、「就職支援があったため」という理由もあった。「ポートフォリオを作成したかった」という理由と総合して考えると、習得したい、キャリアプランに役立てたいと考えている人が多いことが分かる。

「目標は達成できたか」と尋ねたところ、「予定の半分程度は達成できた」34%が最も多く、以下、「予定通り達成できた」29%、「予定の半分以下の達成率だった」22%と続いた。中には、「当初の予定より達成できた」8%もいる一方で、「ほとんど達成できなかった」7%も。
「受講したプログラミングスクールを選んだ1番大きな理由」を聞いたところ、「学習サポート体制がマッチした」34%が最も多く、以下、「受講費用がマッチした」30%、「スクールが提示している実績で選んだ」19%などと続いた。学習意欲や予算とのマッチング、スクールの過去の実績が大きく影響していることが分かる。
また、「プログラミングスクール受講後の年収の変化」を聞いたところ、「変わらなかった」38%が最も多く、以下、「年収が1~10万円アップした」35%、「年収が10~30万円アップした」15%と続き、大幅な年収アップにつながった人は少ないようだ。
だが、中には「30~50万円アップ」7%、「50万円以上アップ」4%を果たした人もいた。習得したスキルを活用できるか否かが、年収アップの分かれ目になるかもしれない。
この調査は、プログラミングスクールに通った経験のある男女を対象に、4月29日~5月13日にかけて、WEBアンケート(ランサーズ・クラウドワークス)の形で実施した。有効回答数は110人。
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