- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、GIGAスクール第2期に役立つ「ネットワーク環境改善事例集」発行
2024年8月21日
チエル、GIGAスクール第2期に役立つ「ネットワーク環境改善事例集」発行
チエルは20日、GIGAスクール構想第2期で、校内の安定した通信ネットワークの環境整備に必要不可欠なネットワークアセスメント(評価)と、改善に向けた取り組みに関する自治体の事例をまとめた「事例集」を発行した。
「無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge』ネットワーク環境改善事例集」と題するもので、同社の「Tbridge」(ティーブリッジ)を活用した大分県玖珠町教育委員会、福井県教育庁教育行政課、茨城県つくばみらい市教育委員会、の3つの自治体を紹介。希望者には、同事例集を無料進呈している
同事例集では、各自治体の担当者へのインタビュー取材を通じて、学校のネットワーク課題の把握⇒その解消を目指した様々な工夫⇒モニタリングなど現在の活動状況などを、それぞれ見開き2ページで掲載し、分かりやすく紹介。
また、ネットワークアセスメントの改善効果はグラフやデータの数値を掲載して、具体的に解説している。「Tbridge」導入でダウンロード速度、パケットサイズ、応答時間などがどのように変化したかを示すグラフやデータを掲載。具体的な数値で解説しており、自治体や学校現場で「Tbridge」を導入したときの効果がイメージできる。
「Tbridge」は、PCやタブレットなど複数の端末からデジタルコンテンツに同時接続する際に発生しやすい「遅い」「よく切れる」「つながらない」といった問題を可視化し、原因を制御することで遅延要因を解消するソリューション。累計出荷台数は2000台以上で、国内の約10%の自治体の教育委員会(約170自治体、約2000校)が利用。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













