- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」、最終審査結果を発表
2024年8月29日
中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」、最終審査結果を発表
トモノカイは28日、全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」の最終審査を終え、受賞作品を発表した。
同コンテストは、全国の中高生から自由研究(探究の成果物)を募集し、企業・大学・自治体などで構成する「称賛団体」が、生徒の日ごろの探究活動を称賛するもので、今年で3年目の開催。
今年の応募数は3857件に上り、グループでの応募者を含めた全国各地の中高生の参加者総数は6441人。
1次審査では、日ごろ探究メンターとして高校生向けに探究の学習サポートを行う大学生による審査を実施。最終審査では、様々な業種の企業・大学・自治体など39団体で構成する称賛団体(審査団体)が、それぞれの観点で作品審査を行った。
最終審査を経て金賞を受賞した作品数は、計48作品(複数受賞を含んだ延べ作品数は71作品)になった。
【主な受賞作品】
①「なっとうを片手で食べたい~自助具のデザインと開発~」(岡山県立岡山操山高校3年・原深唯さん)=2024年最多5冠受賞=
②「雲浜地区の途絶えそうなかるた文化をつなぐには」(福井県立若狭高校3年・清水陽菜さん)=4冠受賞=
③「数値で広島県を見える化する社会指標『ひろしま物指』の製作と評価」(広島県立広島叡智学園高校2年・杉山千弥さん)=3冠受賞=
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











