- トップ
- 企業・教材・サービス
- 信濃毎日新聞、長野県内の小中学校向け学習支援サイト「シンマイEGG」トライアル版リリース
2024年9月11日
信濃毎日新聞、長野県内の小中学校向け学習支援サイト「シンマイEGG」トライアル版リリース
信濃毎日新聞は10日、長野県内の児童生徒向けの学習支援サイト「シンマイEGG」のトライアル版をリリースした。
ICT教育が進む小中学校で新聞をよりよく活用してもらうことを狙ったもので、県内の教員は無料で「地域ニュース」「記事データベース」「信濃毎日新聞学習シート」「新聞作りアプリ」の4つのコンテンツを体験することができる。来年4月には有償の完成版をリリースの予定で、教員の働き方改善や子どもたちの学びの広がりを支援する。
コンテンツはいずれも子どもたちの関心引き出しつつ、教員の働き方改善にも役立つように工夫されており、課題解決型学習や探究的な学びとの相性も良く、教材探しや授業展開の効率化にも貢献する。国語、社会、理科や総合的な学習といった通常の授業はもちろん、朝学習や宿題など教育現場のさまざまなシーンでの活用を想定している。
来春リリースの完成版では「こと映え」や「信州の仕事・会社」などのコーナーも追加する。「こと映え」は、ことわざや四字熟語、故事成句などの言葉と愛らしい動物の写真を組み合わせた信濃毎日一面の人気コーナー。また「信州の仕事・会社」は、地元企業やそこで働く人を取り上げ、キャリア教育の一助としてもらうことを期待している。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











