2024年9月13日
AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」兵庫県三木市の全小中学校に一斉導入
ラインズは11日、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」が兵庫県三木市教育委員会に正式採択され、全小中学校19校(児童生徒合計約5000人)で、4月より利用が開始されていることを発表した。
「ラインズeライブラリアドバンス」は、多彩な機能とAI型ドリル、豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービス。習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、子どもたちが自らの学習傾向を知り、次の学び方を自ら選択するサイクルを繰り返すことで、子どもたちの「学びに向かう力」を育む。
また、オンライン、オフライン利用の両方に対応し、学校の授業と宿題などの家庭学習がシームレスにつながることで、子どもたちの学びの機会を保障し、先生のよりよい授業づくりを支援する。
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