2024年10月11日
算数オリンピック対策の専門塾「りんご塾」、導入案内ウェビナーを無料開催
城南進学研究社が運営する、算数オリンピック対策に特化した専門塾「りんご塾」は、低学年の集客に興味がある塾・教育関係者を対象に、「りんご塾導入案内ウェビナー」を10月25日に無料開催する。
「りんご塾」は、幼児から小学生までを対象に、「算数オリンピック」のメダリスト輩出を目標に掲げる算数専門塾。全国の小中学生が算数や数学の才能を競い合う「算数オリンピック」の人気は年々高まっており、2023年に参加者は過去最多となる6000人を超えた。
同社は、2018年にフランチャイジーとして「りんご塾」東京・自由が丘校の運営を開始。2023年6月にはりんご塾と業務提携を行い、コンテンツの共同開発や導入教室の加盟開発、運営サポートを行ってきた。また、学習塾や教育事業者への「りんご塾コースの導入」という形での提供も始めている。
2024年4月からは、明光ネットワークジャパンとの業務連携のもと、「明光義塾」内にも「りんご塾コース」を展開。同社が運営する個別指導教室「城南コベッツ」内も含めて約220校を運営するなど、教室の輪を全国に広げている。
同事業は、既存の学習塾に「コース」や「クラス」として「りんご塾」を導入するもので、新規に教室を構えずに開講でき、多くの塾にとって導入しやすく、メリットの多い形態。
今回のウェビナーでは、「りんご塾」代表の田邊亨氏が登壇し、「りんご塾」で得られる算数的思考力や早期教育の重要性について解説するほか、算数オリンピックでメダリストが続出する指導の秘密や運営の実際、導入条件・費用についても、詳しく説明する。
開催概要
開催日時:10月25日(金)13:30~15:00
開催方法:オンライン(ウェビナー)
対象:小学生の集客に関心がある塾・教育関係者
主な内容:
・算数的思考力、早期教育の重要性
・「りんご塾」の概略と仕組み、指導の秘密
・既存塾にそのまま併設できる「りんご塾」運営の実際
・導入条件、費用の案内
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- 「読書の習慣」日常的に読書をする人は約半数にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年12月3日)
- 学情、2026年卒「就職人気企業ランキング」文理別比較(2024年12月3日)
- 教職員の84%が「勤務開始時刻前の日常的な業務がある」と回答=School Voice Project調べ=(2024年12月3日)
- 学校の親睦会、50代教職員の過半数が「必要ではない」と回答=School Voice Project=(2024年12月3日)
- CAS-Net JAPAN、大学等のサステイナブルキャンパス達成度評価システムASSCエントリー開始(2024年12月3日)
- 「高校生ロボット相撲 2024 全国大会」自立型優勝は佐伯豊南高校(2024年12月3日)
- 国際ロボット競技会「WRO 2024 トルコ国際大会」、日本の高校生チームが金メダル受賞(2024年12月3日)
- Creatopia、AIを活用したプログラミング学習アプリ「JavaScript問題集」リリース(2024年12月3日)
- ストリートスマート、12月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナー(2024年12月3日)
- Avalon Consulting、教育関係者向け総合型選抜攻略セミナーを19日開催(2024年12月3日)