- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本語教材「すらら にほんご」、日本e-Learning大賞の特別部門賞を受賞
2024年10月16日
日本語教材「すらら にほんご」、日本e-Learning大賞の特別部門賞を受賞
すららネットは15日、同社の日本語ICT教材「すらら にほんご」が、日本オンライン教育産業協会が主催する「第21回 日本e-Learning大賞」の「日本語教育特別部門賞」を受賞したと発表した。
同大賞では、2012年にICT教材「すらら」が文科大臣賞を受賞して以来、12年ぶり2回目の受賞となる。
「すらら にほんご」は、国内外の外国にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できるICT教材で、基本から応用までレベルに合わせた学習ができる。書写機能で文字を書く練習もできる。
母語で意味を確認しながら学習でき、ゼロから1人で学ぶことができる。アニメーションキャラクターやゲーミフィケーション機能を採用するなど、モチベーションを保つ仕掛けも盛りだくさんで、世界中どこにいても、正しい発音で日本語を体系的に学習できる。
今回受賞した「日本e-Learning大賞」は、日本全国、海外から寄せられる革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれる、日本e-Learning大賞、経産大臣賞、総務大臣賞、文科大臣賞、厚労大臣賞、その他優れた作品に授与される賞。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













