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2024年10月21日
One Terrace、国際学生管理システム「WSDB」が在留期間更新申請に対応
国際学生管理システム「WSDB」を販売するOne Terraceは18日、来年1月からの在留期間更新申請に必要な書類に11月1日から対応すると発表した。提出書類一覧表(更新)は9種類に完全対応し、各種確認書も出力されるようになる。
大学・専門学校・日本語教育機関・高校などの教育機関別と出入国管理庁の適正校分類によって、それぞれフォーマットが異なる提出書類一覧表9種類に完全対応する。これまでも、在留期間更新申請に関して、入国前の在留資格申請時の情報と入国後の各種データを組み合わせることで簡単に書類を作成することができたが、今回、この機能に新しい書類に関わる内容を組み込むことで、提出書類一覧表と各種確認書のフォーマットがダウンロードできるようになっている。同社では出入国管理庁に関わるアップデートはすべて無償で行っているため、追加費用はかからない。
来年1月以降の在留期間更新は、すべての教育機関と適正校分類において、アルバイトに関わる報告がより厳密になっており、同社では、学生がスマートフォンアプリを使い、自らアルバイト報告を行う機能を有するWSDBの特徴を活かし、スマートフォンアプリでアルバイトに関する資料提出ができるように修正を予定している。
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