- トップ
- STEM・プログラミング
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定
2024年10月29日
中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定
アプリ甲子園実行委員会(ライフイズテック、丸井グループ)は28日、全国の中高生を対象にしたスマホ向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」の決勝大会に進出する12組の中高生を決定し発表した。
決勝大会は、11月17日に、TODAホール&カンファレンス東京で開催。「一般開発部門」と、今年新たに新設された「AI開発部門」で選出された12組の中高生が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行う。
また、アプリ甲子園の協賛企業から提示された課題をテクノロジーの力で解決するための、イノベーティブなアイデアを企画・提案する「アイデア部門」の表彰式も開催するほか、12組のファイナリストの背景がうかがい知れるトークショーの実施や協賛企業の紹介ブースなども設ける予定。
決勝大会の模様は、YouTubeライブ配信で一般公開するほか、現地会場での観覧希望者も募集している。
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的に、2011年から開催。「君のクリエイティブを世界に解き放つ」をテーマに、全国の中高生が開発したスマホ向けアプリ・Webアプリを広く募集し、企画力と技術力の観点から優秀な作品を選出・表彰する。
「決勝大会」概要
開催日時:11月17日(日)13:00〜18:00
開催会場:TODAホール&カンファレンス東京 ホールA[東京都中央区京橋1-7-1]
主な内容:
・ファイナリスト12組のプレゼンテーション
・QuizKnock須貝駿貴氏、falconによるスペシャルトークセッション
・優勝/準優勝/企業賞各賞の発表
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)