2024年11月7日
河合塾、高等教育関係者向け「大学・高専機能強化支援事業についてどう向き合うか」26日開催
河合塾グループのKEIアドバンスは、高等教育総合研究所ならびに島津理化との共催で、高等教育関係者向けセミナー「大学・高専機能強化支援事業についてどう向き合うか」を11月26日に大阪で開催する。
文部科学省では、デジタル・グリーンなどの成長分野を牽引する高度専門人材の育成に向け、意欲ある大学・高専が成長分野の学部転換などの改革を行うための支援策として、2022年度から大学・高専機能強化支援事業を実施しており、すでにこの制度を活用したさまざまな学部が各大学で生まれている一方、コンセプトやカリキュラム設計、実務的な手続きを含め、進め方に戸惑う大学も見受けられる。
そこで、教育系3社の共催で、この支援事業の状況や、大学が学部学科の新設を検討するにあたり注意すべきことなどを紹介するセミナーを開催する。文部科学省や機能強化支援事業の動向、大学におけるDX・GX戦略のトレンドを伝えるほか、情報交換会では主催各社への個別相談も実施する。今回は、10月31日の東京講演の好評を受けて大阪での追加開催となる。
開催概要
開催日時 : 11月26日(火)13:30~17:30
開催場所 : グランフロント大阪(北館)ナレッジキャピタル カンファレンスルームTowerC Room C03〔大阪市北区大深町3-1〕
参加条件 : 大学関係者
参加人数 : 50名(先着順)申込多数の場合は1法人あたりの人数を制限する場合もある
参加費 : 無料
申込締切 : 11月25日(月)13:00
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











