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2024年12月18日
コナミスポーツ、「運動塾デジタルノート」を体操・ダンススクールにも導入
コナミスポーツは、同社の子ども向けスクール「運動塾」の体操スクールとダンススクールに、ソニーネットワークコミュニケーションズのスポーツスクール向けICTソリューションサービス「PULSEZ」(パルセズ)を活用した「運動塾デジタルノート」を新たに導入する。
2025年5月から2施設で導入を開始し、2025年度内に全国30以上の施設で展開していく予定。
同クラブでは、2022年4月から、映像とAIを活用したデジタル世代の新しいスクールレッスン「運動塾デジタルノート」の提供をスイミングスクールで開始。現在、全国93施設で展開しているが、今回、サービスの提供拡大を目指し、体操スクールとダンススクールにも導入することにした。
「運動塾デジタルノート」は、動画を使ってレッスンの内容を具体的に説明し、子どもの理解度を深め、明確な目的意識を持ってレッスンに取り組めるようにする。レッスン中は、「ディレイ再生機能」で撮影した映像をすぐに確認でき、その場で課題の改善につなげられる。
解説付きの「お手本動画」や「上達のポイント動画」を手持ちの端末で視聴でき、事前に理解を深めて、目標を明確化した上でレッスンに臨むことができるほか、ポイントも分かる。また、レッスンの様子や進級テストの結果動画をマイページに配信。子どもと保護者が一緒に確認でき、オンラインでも子どもの成長を確認することができる。
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