2024年12月19日
働きながらプログラミングスクールで学ぶ人が88% =インタースペース調べ=
インタースペースは17日、「プログラミングスクールの受講方法」に関するアンケートの結果を発表した。
「働きながら受講しましたか?」の問いには、88%の受講者が「はい」と答え、働きながらプログラミングを学習していた。学習時間帯は「夜」(47%)と「休日」(20%)が多数。
プログラミングスクールを利用した目的は、「転職」(47%)が最多で、次いで「副業」(27%)、「教養・スキルアップ」(17%)と続いた。
目的の達成度に関しては、働きながら学習した受講者の67%が「達成できた」または「予定以上に達成できた」と回答し、高い成功率が示されている。
目的達成までの期間は「1年以上1年6カ月未満」(33%)が最多で、1日の平均学習時間は、「1時間以上2時間未満」が37%、「2時間以上3時間未満」が38%だった。
アンケート概要
総回答数:59票(男性:36人 / 女性:22人 / 未回答:1人)
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査対象:18歳以上のプログラミングスクール受講経験者(20代:24%、30代:61%、40代:12%、50代:3%)
調査期間:11月18日~12月3日
調査・分析:プロリア プログラミング 編集部
関連URL
最新ニュース
- TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.204 福島県立相馬支援学校 稲田 健実 先生(後編)を公開(2025年1月20日)
- プログラミング未経験からITエンジニアへ転職、約8割が「良かった」と回答 =インタースペース調べ=(2025年1月20日)
- おこづかいをもらっている小中学生は約8割 =ニフティ調べ=(2025年1月20日)
- お年玉は何歳まで?親の34.7%が「高校卒業まで」と回答=NEXER&青山ラジュボークリニック調べ=(2025年1月20日)
- オンライン大学卒業生、採用業務経験者の約4割が「積極的に採用したい」と回答=サイバー大学調べ=(2025年1月20日)
- ソニー教育財団、2024年度「教育助成論文」入選発表(2025年1月20日)
- 家庭環境に悩む子どもとその親、93.8%が「進路希望に差異あり」=第3の家族調べ=(2025年1月20日)
- FIRST Japan 、6~16歳対象「ロボット/STEAM競技会」のスポンサーを募集(2025年1月20日)
- 「日本eスポーツアワード2024」、年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を発表(2025年1月20日)
- エクシード、教室で作ったゲームでRobloxの面白さと可能性を体験(2025年1月20日)