- トップ
- 企業・教材・サービス
- ブロードマインド、都内の高2生20人に「金融・キャリア教育ゲーム」を実施
2024年12月23日
ブロードマインド、都内の高2生20人に「金融・キャリア教育ゲーム」を実施
ブロードマインドは20日、第一学院高校秋葉原キャンパス(東京・神田)の2年生20人を対象に、人生の練習ができる「学校向け金融・キャリア教育カードゲーム」を使った出前授業を11月21日に実施したと発表した。
この出前授業は、同社が開発したカードゲームを使って、仮想の人生を体験し、将来に向けた計画や準備の大切さを学ぶプログラム「ライフプロデュース」で、お金を稼ぐことがゴールではなく、限られたお金と時間を使いながら「叶えたいこと」の実現を目指す内容。
「ライフプロデュース」の対象は、小学校(高学年)・中学校・高校を想定しており、総合・探究、キャリア教育、金融教育の授業などで活用できる。
当日、出前授業を受けた同校の生徒からは、「コインを考えながらカードを取って、点数を稼ぐのが楽しかった」、「計画的にゲームを進めることも大切だが、時にはチャレンジしてみることも面白いと感じた」、「若い時に色々やっておくと後々楽になる。今のうちにやれることをやる」、などの声が寄せられた。
同社は今後も、まだお金について考えることが少ない若い世代に対して、本質的な金融教育の推進・ライフプランニングの啓蒙を行っていくことで、大人になった時、必要な時に必要なお金を使えるようになるようサポートしていく方針。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













