- トップ
- 企業・教材・サービス
- マイナビバイト、川口工業高校で「闇バイトから身を守る啓蒙授業」を実施
2024年12月23日
マイナビバイト、川口工業高校で「闇バイトから身を守る啓蒙授業」を実施
マイナビは19日、同社が運営するアルバイト情報サイト「マイナビバイト」の主催で、埼玉県立川口工業高校で、「安心してアルバイトをするために気を付けてほしいこと」をテーマにした、闇バイトから身を守る啓発授業を実施した。
マイナビバイトでは、2022年4月から、安全なアルバイト選びを促進するための取り組みとして、専門学校やミドルシニア向けに「アルバイト探しに関するセミナー」を実施しているが、同社の調査によると、高校生の約2人に1人がSNS で怪しい求人を見かけたことがあることが判明。
そこで今回、高校生を対象に、闇バイトやブラックバイトに巻き込まれないための実践的な授業を実施することにした。
当日は、「安全なアルバイト選びを行うために気を付けてほしいこと」と「面接時の服装について」をテーマにしたセミナーを開催した後、ワークショップを実施。ワークショップでは、「闇バイト、ブラックバイトに関するクイズ」を行った後、6人1組のグループになって、意見交換を行いながら回答を考えるワークを実施した。
参加した同校生徒からは、「通常のアルバイトと闇バイトの区別が難しいと思った」、「闇バイトというのは自分には関係ないと思っていたが、意外と身近にあることが分かった」などの声が寄せられた。
【啓蒙授業の概要】
開催日時:12月19日(木)17:45~19:45
開催会場:埼玉県立川口工業高校
対象:在校生78人
主な内容:
セミナー①「安全なアルバイト選びを行うために気を付けてほしいこと」
セミナー②「面接時の服装について」
ワークショップ
・個人ワーク「闇バイト、ブラックバイトに関するクイズ」
・6人1組のグループとなり、意見交換を行いながら回答を考えるワーク「闇バイトに応募してしまう人に多い特徴」「ブラックバイトを見極めるために意識して欲しいこと」
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













