2024年12月26日
OPExPARK、医学生に選ばれた手術教育ツール「OPeDrive」宮崎大学での活用事例
OPExPARKは25日、手術教育における同社のスマートレコーダー「OPeDrive」の有効性と効果について、宮崎大学医学部産婦人科での活用事例を公表した。

宮崎大学では、手術教育における課題を解決するために手術記録システムOPeDriveを導入。婦人科手術では全症例OPeDriveを使って録画しており、多画面録画機能を使い、手術のポイントとなる部分を音声で記録しながら手術を行っている。主な使用用途としては、臨床実習に参加する医学生への手術教育の予習・復習の際のツールとして動画を活用している。同科の運用方法では、医学生自らが動画を使って学習できるような仕組みとなっており、指導者側の都合によらず教育時間を確保することができている。
同科では、2023年4月~9月に産婦人科臨床実習に参加した医学部5年生68名へのアンケート調査を行い、OPeDriveによる婦人科内視鏡手術の学習に対する学生の満足度を調査した。その結果、「執刀医の音声による解説があるので理解しやすい」「手術動画に字幕が表示され理解しやすい」などの項目で、80%近くの学生が大変そう思うと回答したという。
また、「自分が見られなかった手術の内容が分かった」という項目に過半数にあたる57%の学生が大変そう思うと回答しており、症例数が限られている場合など、手術見学ができなくてもOPeDriveで記録した症例動画で補完することができていると考えている。
宮崎大学では、OPeDriveを活用して手術動画を解説つきで記録・保存する取り組みを進めており、これにより、学生や若手医師が自施設での症例をより効果的に学べる環境が整備されている。
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