2025年1月17日
ロボッチャ協会、ロボッチャの全国大会「ロボッチャジャパンカップ2024」を3月16日開催
ロボッチャ協会は、テクノロジースポーツ「ロボッチャ」の全国大会「ロボッチャジャパンカップ2024」を3月16日に東京・麹町で開催する。
ロボッチャは、ロボットを制御してボッチャを行う新しいテクノロジースポーツ。老若男女を問わず、スポーツの楽しさと戦略性、テクノロジーの面白さとアプローチの多様性、社会との関わりを楽しく学ぶことができる。
大会はロボッチャの1/10部門で競技を行う。ボッチャの1/10サイズの競技コートとボールを使用し、投球用のオリジナルロボットを作り、プログラムを組んでゲームを進行する。競技者はチームを作り、オリジナルロボットを組み立て、一投ごとにプログラミングで指示を与えながら投球を行う。
2024年3月17日に開催されたロボッチャジャパンカップ2023には、36チーム84名の競技者が参加し、白熱した試合が繰り広げられた。また、試合とは別にポスターセッションも実施され、参加チームによって作成された、ロボットやプログラムの特徴や魅力、チームの強みなどをアピールするポスターが展示され、審査員による評価・表彰が行われた。
開催概要
開催日時 : 3月16日(日)9:00~17:15(予定)
開催場所 : 麹町学園女子中学校高等学校 大築アリーナ〔東京都千代田区麹町3-8〕
参加条件 : 1チーム1名から4名まで。参加学年は小学2年生以上とし上限は設けない。
参加費 : チーム登録料2000円、選手登録料1人あたり2000円
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













