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2025年1月21日

保護者アンケートの結果からわかった「子どもの不登校」と「PTAとの付き合い方の変化」=キズキ調べ=

キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は20日、「不登校とPTA」に関するアンケートを実施した結果を公表した。

調査は子どもの不登校・行き渋りを経験している/経験した保護者を対象に12月12日~18日に行われ、102名から回答を得た。そのうち今回は、子どもが不登校・行き渋りになってからPTAとの付き合い方がそれまでと変わったという人の声を紹介している。

回答の多くは、子どもの不登校・行き渋りに伴ってPTAへの参加に消極的になったというもので、「自分の子が学校へ行かないため意義を見出せない」「ほかの子を見るのがつらい」「自分の子といろいろあった生徒の保護者と会うのは勇気がいる」「子どものことで手一杯」などの声が寄せられた。

その一方で、子どもが不登校・行き渋りになったことで、それまでよりもPTAに積極的になったという人も少数ながら見られ、「PTA活動をすることで学校との関わりができて、もしかすると子どもが登校できるんじゃないかと思って参加してみた」という声も聞かれた。

調査結果の詳細

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「不登校オンライン」

キズキ

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