- トップ
- 企業・教材・サービス
- 保護者アンケートの結果からわかった「子どもの不登校」と「PTAとの付き合い方の変化」=キズキ調べ=
2025年1月21日
保護者アンケートの結果からわかった「子どもの不登校」と「PTAとの付き合い方の変化」=キズキ調べ=
キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は20日、「不登校とPTA」に関するアンケートを実施した結果を公表した。
調査は子どもの不登校・行き渋りを経験している/経験した保護者を対象に12月12日~18日に行われ、102名から回答を得た。そのうち今回は、子どもが不登校・行き渋りになってからPTAとの付き合い方がそれまでと変わったという人の声を紹介している。
回答の多くは、子どもの不登校・行き渋りに伴ってPTAへの参加に消極的になったというもので、「自分の子が学校へ行かないため意義を見出せない」「ほかの子を見るのがつらい」「自分の子といろいろあった生徒の保護者と会うのは勇気がいる」「子どものことで手一杯」などの声が寄せられた。
その一方で、子どもが不登校・行き渋りになったことで、それまでよりもPTAに積極的になったという人も少数ながら見られ、「PTA活動をすることで学校との関わりができて、もしかすると子どもが登校できるんじゃないかと思って参加してみた」という声も聞かれた。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











