- トップ
- 企業・教材・サービス
- Duolingo、「Duolingo」が2024年国内で最もダウンロードされた教育アプリに
2025年1月23日
Duolingo、「Duolingo」が2024年国内で最もダウンロードされた教育アプリに
Duolingoは22日、「Duolingo」が米Sensor Towerによる調査において、2024年通年の日本国内におけるダウンロード数および収益で教育アプリカテゴリーランキング1位を獲得したことを発表した。
Duolingoは設立以来、「誰もが利用できる、世界最高の教育を開発する」のミッションのもと、語学を中心に新たな学習体験を追求してきた。
2024年9月には、生成AIを搭載したサブスクリプションプラン「Duolingo Max」の国内展開開始と同時に、インタラクティブ(双方向)なフリートークを楽しめるAI英会話「リリーとビデオ通話」機能を新しくリリースした。10年間にわたり創り上げてきたDuolingo独自の世界観とテクノロジーが実現する、臨場感あふれる英会話体験が多くの学習者から高い評価を得ている。
言語学習分野で10年以上にわたり積み重ねてきた独自の教授法「Duolingoメソッド」を活用し、2024年10月には国内ユーザー向けに数学と音楽コースの提供を開始。ひとつのアプリ内で複数の教科を切り替えて学べる仕組みを導入し、より多くの学習者に多様な学びの機会を提供する総合教育アプリへと進化した。
Duolingoでは設立当初から「楽しさ」にこだわり、学習者が続けやすい仕組みづくりを徹底。マーケティングにもユーモアを取り入れたアプローチを採用しており、見ている人に楽しさを提供することに重きをおいているという。こうした楽しさが共感を呼び、TikTokではフォロワーが前年比94%増の110万人を突破、X(旧Twitter)では年間インプレッション数が2億を記録するなど、認知拡大に大きく寄与した。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











