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2025年2月10日
ネオキャリア、新宿区立早稲田小に多様な視点で2050年の新宿区を考える出前授業
ネオキャリアは6日、新宿区立早稲田小学校の4年生を対象に、「環境」と「多様性」をテーマに2050年の新宿区について考える出前授業を1月10日に実施したことを発表した。
同授業は、新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)と共同で行われ、多様な視点で未来を考える力を育むことを目的したもの。
ネオキャリアでは、「人と本気で向き合い、未来を切り拓く。」というパーパスのもと、地域の小学校と連携し、子どもたちと共に地域の課題を探し、社会のあるべき姿について考える機会を提供している。
同活動を通じて、子どもたちの興味や関心を育み、「自分にできることは何か」を考えるきっかけを提供することで、自発的な思考力や判断力、行動力を養い、将来のキャリア形成に繋げることを目指したという。
今回授業を行った早稲田小学校では、1学期に「環境」、2学期に「多様性」をテーマに学習を進め、児童たちはさまざまな視点から社会について考える力を育んだ。
これまで学んだことを点から線、面へと広げ、より総合的な視点を育みたいという学校側の思いに共感し、「2050年の新宿区」をテーマに児童たちが未来を自由に想像し発表する授業を実施した。
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