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2025年2月14日

OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入

OPExPARKは13日、信州大学医学部附属病院脳神経外科にて手術記録システム「OPeDrive」が導入されたことを発表した。

専攻医に対する術中教育は実臨床に即した重要な学習機会となっている一方、従来の術中教育では手術参加者の中での音声言語を使った情報伝達が中心であり、その情報は一過性で記憶や記録に残りにくいという課題があった。

OPeDriveのしおり挿入機能では、音声言語を使ってポイントを記録し、その箇所を文字言語としても保存することができる。その特徴により、手術中にしおりを追加しながら記録することで、手術終了時には重要ポイントが自動的にマークされ、術後すぐに振り返りが行える環境が整い、専攻医や若手医師への術中教育の効率化や質の向上が期待されている。

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