2025年3月6日
総合型選抜、自己PRを書く際に最も苦労した点は「自分の強みを言語化すること」=じゅけラボ予備校調べ=
じゅけラボ予備校は5日、総合型選抜受験生の自己PRおよび志望理由書作成における苦労と取り組みに関する実態調査の結果を公表した。

調査は、事前調査で「総合型選抜入試で大学受験をした」と回答した18歳~21歳の男女203名を対象に、1月8日~15日に行われた。それによると、自己PRを書く際に最も苦労した点は「自分の強みを言語化する」が最も多く28.1%に上った。続いて「エピソードや実績の見せ方・作り方」と「文章の構成・論理性」が同率で続いた。

また、志望理由書を作成する時に一番注力したことは、「自分の将来像や目標を具体的に書く」41.9%、次いで「大学の教育方針・アドミッションポリシーとの一致を明確にする」36.5%となった。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











