2025年4月18日
「第3回ものつくり大学高校生デザインコンテスト」応募開始
ものつくり大学は16日、全国の高校生から「面白い、楽しい、誰かに紹介してみたい」と感じるアイデアなどを募集する「第3回ものつくり大学高校生デザインコンテスト」の開催を発表した。
「ものつくり大学高校生デザインコンテスト」は2023年度から開始。2024年度は、全国の高校生から272の作品が集まった。3回目となる今回も「カワイイ」×「ものづくり」をテーマに、全国の高校生から自由なアイデアを募集する。
コンテスト応募の表現方法は、アイデア部門、ものづくり部門、フォト部門から選び応募する。募集期間は4月14日から6月30日まで。
開催概要
応募期間:4月14日(月)~6月30日(月)
部門と賞・賞品:
■アイデア部門
テーマに沿ったアイデアをデザイン(スケッチなど手書きでも可)したものにタイトルを付け、デジタル画像で応募する
最優秀賞(QUOカード:3万円・賞状)、優秀賞(QUOカード:1万円・賞状)、奨励賞(大学オリジナルグッズ)
■ものづくり部門
テーマに沿った造形作品を制作し、写真で撮影しタイトルを付けて応募する
最優秀賞(QUOカード:1万円・賞状)、優秀賞(QUOカード:5千円・賞状)、奨励賞(大学オリジナルグッズ)
■フォト部門
テーマに沿った写真1枚に対し、タイトルを付けて応募する
最優秀賞(QUOカード:1万円・賞状)、優秀賞(QUOカード:5千円・賞状)、奨励賞(大学オリジナルグッズ)
結果発表:7月中にものつくり大学ホームページにて発表
留意事項:
・応募資格は、高等学校・高等専門学校・高等専修学校に通う18歳までの人
・各部門の応募作品のデータサイズは2MB程度(10MB未満)とし、形式はJPEG・PDF・HEIC・PNGなどとする
・応募作品のデータファイル名は「作品タイトル」とする
・応募作品はオリジナルとし、使用する写真やデザインなどは著作権のあるものの使用及び加工を禁止する
・画像生成AIなどにより作成された作品を直接提出することを禁じるが、参考とすることは差支えない
・応募作品の著作権は応募者に帰属するが、応募作品の展示や出版などの公開は、主催者の判断で行う
応募方法:
・応募専用フォームから応募する
・スマホからでも応募可能。応募にはGoogleアカウントが必要になる
・応募は各部門につき個人または1グループあたり1作品まで
※実際の作品を大学宛に郵送することはできない
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













