2025年4月22日
TENHO、名古屋市立緑高等学校にAI共創型探究学習プログラムを提供
TENHOは18日、東武トップツアーズと共同で、名古屋市立緑高等学校にて探究学習を実施したことを発表した。
同プログラムは、単なる座学にとどまらず、生成AIを実際に「触る」「試す」ことで、技術の仕組みや応用方法を学ぶことを目的としたもの。
同プログラムを通じて、学生たちはAIの基本的な概念を学ぶだけでなく、生成AIを活用した実践的な課題解決にも挑戦した。これにより、AIの可能性を実感しながら、創造的思考力や問題解決能力を養うことができる。
名古屋市立緑高等学校での講義では、同社の生成AI専門家である児玉氏が登壇し、生成AIの基礎から応用までをわかりやすく解説した。学生たちは、テキスト生成や画像生成などの実践的な活動を通じて、AIの仕組みを理解し、自らのアイデアを形にする経験をした。
TENHOは、これまでに3000名以上の学生に向けて「AIを活用した探究学習プログラム」を提供してきた。今後も、全国の教育機関と連携し、AIリテラシーの向上と探究的な学びを支援する活動を推進していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













