2025年4月25日
エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催
エリクソン・ジャパンは、KDDIとともに、小中学生が最新のデジタル技術を体験できる教育イベント「エリクソン・KDDI デジタルミライラボ」を、5月18日に、大阪・関西万博の会場内で無料開催する。現在、参加者を募集中。
同イベントの前半では、エリクソンがプラチナパートナーとして協賛する北欧パビリオンで、同社がグローバルで提供するロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を開催。
両社の社員がインストラクターになって、モーター駆動やセンサーの活用、プログラミングの基礎など、ロボット制御に必要な技術を分かりやすく教える。
また、後半では、KDDIがプラチナパートナーとして協賛する「未来の都市」パビリオンを案内。
同パビリオンは、120人の来場者が同時に参加できるシアター形式の施設で、スマホやタブレットを使いながら2035年の未来都市で起こる課題を解決する「Mirai Theater」(ミライシアター)など15個のアトラクションを通じて、Society 5.0が目指す新しい都市の姿と2030年以降の都市生活が体験できる。
エリクソンの「Connect to Learn」は、世界中の子ども達がデジタル教育を受けられる環境づくりとICTスキルの習得を支援する取り組みで、世界45カ国・約57万人の子ども達に提供。
その一環である「デジタルラボ・プログラム」は、プログラミングや新しいテクノロジーの世界に初めて出会う11~16歳の子ども達をサポートする体験型教育コンテンツで、ロボット工学、人工知能、電子工学の基礎、ゲームの作成方法などについて、創造的な方法で学ぶことができる基礎レベルの5つのコースで構成されている。
開催概要
開催日時:5月18日(日)13:00~18:00頃まで
開催場所:大阪・関西万博会場内の北欧パビリオンおよび「未来の都市」パビリオン[大阪市此花区夢洲]
参加対象:小学5年~中学1年生
定員:生徒30人(参加者1人につき、保護者1人の同伴が必要)
主な内容:
・北欧パビリオンでのロボット・プログラミング教室(ロボットの組み立て、プログラミングなど)
・「未来の都市」パビリオンの見学
参加費:無料(参加する子ども1人につき、参加する子ども分1枚と同伴の保護者分1枚の、計2枚の大阪・関西万博の入場券「電子チケット」を進呈)
参考:応募多数の場合は抽選(当選者にのみ、5月1日にメールで連絡)
応募締切:4月30日(水)まで(応募状況によって延長する場合も)
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











