ベネッセコーポレーション、統合型校務支援システム「C4th」と小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」のテスト結果データを自動連携

ベネッセコーポレーションは24日、EDUCOMの統合型校務支援システム「C4th」とベネッセの小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」のテスト結果データを自動連携する機能をリリースした。

ベネッセグループでは、EDUCOMの統合型校務支援システム「C4th」とベネッセコーポレーションの小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」を提供している。このたび、C4thと、ミライシードのCBT単元確認テストである「テストパーク」とのデータ連携機能をリリースした。

これにより、テストパーク上で受けたテストの結果がC4thの成績処理機能に自動連携され、教員が結果を登録・転記する手間が削減される。今後もEDUCOMとベネッセの両社は、グループ内での製品連携を強化し、学校現場の業務負担軽減に学習と校務の両面から貢献していきたいとしている。

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