- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学校向けデジタル集金サービス「スクペイ」、「探究・校務改革支援補助金2025」採択 導入校を募集
2025年5月1日
学校向けデジタル集金サービス「スクペイ」、「探究・校務改革支援補助金2025」採択 導入校を募集
MEMEは4月28日、学校向けデジタル集金サービス「スクペイ」が、「探究・校務改革支援補助金2025」の交付対象事業者に採択されたことを発表した。
5月9日 まで同補助金を活用した導入校を募集する。
「スクペイ」は学校向けの集金決済サービス。公立の小中学校を中心に利用されている。 現在、学校現場では、本来子どもたちの教育に専念すべき教職員が、銀行口座登録用紙の回収や振替データの作成、入金データの確認など、多くの集金業務に追われ、日々の業務が圧迫されている現状がある。
「スクペイ」は、こうした集金業務をデジタル化することで、教職員の業務負担を大幅に軽減。学校側は「スクペイ」を通じて保護者に請求書を発行でき、保護者はスマホで請求を受け取り、そのまま支払いまで完了することが可能。銀行口座を設定すれば、即時決済が可能になり、コンビニ支払いを選択する場合も、全国のコンビニエンスストアで現金による支払いが可能。
なお、「スクペイ」の導入を検討している学校・自治体向けに個別相談会を実施する。
「探究・校務改革支援補助金2025」概要
募集対象:全国の小学校・中学校・高等学校・自治体
補助金交付決定予定日:5月22日(木)以降、順次決定
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













