- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館、「HugKum無料ドリル」のサービスに学習コンテンツを3点追加
2025年5月2日
小学館、「HugKum無料ドリル」のサービスに学習コンテンツを3点追加
小学館は1日、育児メディア「HugKum」の無料ドリルサイトに「ドラえもん はじめての英語ドリル」シリーズから新たに3点の学習コンテンツを追加したと発表した。
小学館の児童学習局が運営する育児メディアHugKumでは、小学館刊行ドリルの一部を無料でダウンロードできるHugKum無料ドリルのサービスを実施している。このたび、「ドラえもん はじめての英語ドリル」シリーズから「アルファベット・フォニックス・ローマ字」「基本の英単語」「基本の英語表現」の学習コンテンツが新たに3点加わり、全53種のドリルを試せるようになった。
「アルファベット・フォニックス・ローマ字」はアルファベット(書き方と読み方)、フォニックス(アルファベットの音のルール)、ローマ字(書く練習)を音声とともに学べるドリル。また「基本の英単語」には小学校英語に必要な約850語を収録。食べ物、生き物、自然、身につけるもの、数、形、色、曜日、季節、趣味、スポーツ、動詞、職業、反対ことば、位置・方向などの英単語を音声ガイドと合わせて学習できる。「基本の英語表現」には、ネイティブスピーカーによる音声ガイドとともに小学校で学ぶ基本の英語表現を収録。授業の準備や復習に役立つ。
いずれも幼児~小学生を対象とした「はじめての英語」のためのコンテンツで、ドラえもんや仲間たちをはじめカラーイラスト満載の絵辞典のような楽しい構成となっている。原本ドリルは書店やオンラインショップで発売中。HugKum無料ドリルのサイトからダウンロードできるのは各書誌の一部となっている。
関連URL
最新ニュース
- 高3生の大学選び、重視するのは5年連続で「学べる内容」が最多=マイナビ調べ=(2025年5月19日)
- GUGA、「生成AIリテラシー診断 2025春」結果公開 理解が十分に浸透していない可能性(2025年5月19日)
- Hagakure、デジタルネイティブ世代の本音明らかに「アナログも意外と大事」(2025年5月19日)
- 体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、石川県内灘町教委と連携協定(2025年5月19日)
- 山田進太郎D&I財団、中高女子向け「STEM体験プログラム」の学校単位での参加を受付(2025年5月19日)
- 関西大学イノベーション創生センター、インドの工学教育機関「iHUB DivyaSampark」と協定締結(2025年5月19日)
- 近畿大学附属福岡高校、全校生徒と保護者にサイバーセキュリティ教室を開催(2025年5月19日)
- カンゼン、生成AI×プログラミング学習の新刊『こどもプログラミングDX』発売(2025年5月19日)
- ヴィリング、子ども向けSTEAM教育&プログラミングスクール「STEMON」6月2校開校(2025年5月19日)
- Loohcs、ルークス志塾の創業者が語る保護者向け特別講演会6月8日開催(2025年5月19日)