2025年7月28日
東和エンジニアリング、成蹊⼤学「TORIUM」の映像・⾳響などICTシステム活用を支援
東和エンジニアリングは24日、成蹊⼤学の新棟ラーニングコモンズ「TORIUM」にて、「プレゼンテーションエリア」「グループワークエリア」「イベントエリア」などに学⽣同⼠の交流、主体的な学びを⽀援する映像・⾳響システムを納入したことを発表した。
同学の「学びの⽂化を変えて、積極的に⾏動を起こす学⽣を増やしていきたい」との想いから、プレゼンテーションエリアには、ワイヤレスでの映像投影や映像・⾳響システムなどを学⽣⾃⾝が使いこなして⼈に伝える⼒を育てるための環境が構築されている。
また、学部の垣根を超えて参加可能なミニレクチャーや学習成果の発表といったイベントを行う際は、インパクトのある135インチ大型LEDディスプレイにより、「ふらっと訪れた学生が何をやっているのだろう」と興味を惹いてもらいやすい空間になっているという。
さらに、スマホなどのデバイスを利用して映像・⾳響システム操作できる「AViot(アビオット)」の導入により、教職員だけでなく学生の積極的なICTシステム活用も期待されている。また、利用するたびに必要のあった機器収納架の鍵の貸出・返却対応がなくなったことで管理者の手間も削減されているという。
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