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2024年4月22日

東和エンジニアリング、昭和女子大学附属昭和中高がICTシステムを採用

東和エンジニアリングは18日、同社のICTシステムを、昭和女子大学附属昭和中高が採用したことを発表した。

昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校は、「主体的・対話的で深い学び」の実現のための協働学習を行うCollaborative Learning教室(CL教室)を構築。

CL教室には、生徒6グループと先生が映像を投影する合計7台のプロジェクターを設置。生徒のBYOD端末からワイヤレスで複数の映像を一斉に表示することができる同社のICTシステム「Solstice Pod」が導入された。

さらに教室全体の映像共有にフレキシブルに対応するSolstice Active Learning機能を搭載。さらに、自動追尾カメラを含めた遠隔授業システムも整備した。

先生が動いても自動追尾カメラが撮影してくれるので、自然な動きで授業ができ、遠隔で参加している生徒にも雰囲気が伝わりやすい。

また、6グループの映像が一斉に表示されているため、他グループの資料や様子が自然と目や耳に入り、新たな気付きが得られるという。

「昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校」の導入事例

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