- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、学研グループの園内研修サービス「HOINQ」の立ち上げをサポート
2025年7月30日
デジタル・ナレッジ、学研グループの園内研修サービス「HOINQ」の立ち上げをサポート
デジタル・ナレッジは29日、学研グループのGakken SEEDが提供する新しい園内研修サービス「学研せんせいサポート HOINQ(ほいんく)」の立ち上げを、同社の学習管理システム(LMS)「KnowledgeDeliver」(ナレッジデリバー)の提供を通じてサポートしたと発表した。
HOINQは、保育園・幼稚園・こども園で働く職員のために開発された、1回15分で完結するオンライン研修サービス。現場で起こりがちな「保育あるある」事例を題材にした実践的なコンテンツ×専用ワークシートを使ったグループワークで、職員間の学び合いや対話を促進。園の保育理念と日々の実践を結び付ける設計で、チーム力強化と保育の質向上を目指す。
今年4月のサービス開始からわずか1カ月半で全国80施設に導入され、利用者数は2800人を突破。現在も導入施設は拡大中という。
KnowledgeDeliverは教材作成、学習、運用管理の3つの機能を標準搭載したeラーニング統合プラットフォームで、多彩な教材形式に対応し、マルチデバイスでの学習をサポートする。また、Web会議ツールとの連携やオープンバッジの発行など、最新のオンライン教育ニーズにも対応。
今回、KnowledgeDeliverを導入したところ、1カ月半のスピード開発でHOINQの立ち上げができたほか、直感的なUIと高い操作性で、保育現場での即時運用をサポートし、1カ月半で全国80施設・2800人の職員が利用できるようになった。
また、現場でも、チーム力の向上、理念浸透、対話の活性化などの変化が見られるようになったほか、モノ中心のサービスから、形のないサービス展開に成功したケースも出てきており、来期には2000施設への導入を目指す予定。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












