2025年8月6日
学研、「オンライン英会話for School」の藤枝明誠中学・高校の導入事例を公開
学研ホールディングスのグループ会社Glatsは5日、同社のオンライン英会話サービス「学研オンライン英会話for School」を採用した、藤枝明誠中学・高校の導入事例動画とインタビュー記事を公式サイトに公開したと発表した。
同校では、社会問題など様々なテーマに対して自らの意見を持ち、英語で論理的に発信する力を養うことができる同サービスの「ロジカルスピーキングコース」を採用。導入当初は、一斉受講による通信環境の問題やサーバー負荷などの懸念もあったが、同サービスの安定したシステムと運営体制で、現在は安心して活用できる環境が整っている。
同校の担当教師は、「限られたレッスン時間の中でも、生徒が自分の考えを英語で伝えたり、講師の意見を聞いたり、ディスカッションを通して新たな視点を得たりと、かなり充実したやり取りが行われていると感じる。最初は緊張していた生徒たちも、回を重ねるごとに変化が見られるようになった」などとコメントしている。
「英語で世界を見る力」「思考して発信する力」を育む同校の取組みは、英語を単なる学力ではなく“世界とつながる道具”として活かす教育のモデルケースになりつつあるという。
同サービスは、全国の中学・高校および、小学校200校以上の採用実績がある、マンツーマンオンライン英会話レッスン。ロジカルに話す力を鍛える学校限定コース「ロジカルスピーキング」、24時間使い放題でインプット学習ができる「スキル別トレーニング」など、様々なニーズに合わせた最適なプログラムがある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













