2025年8月14日
GKB48、少子化・AI時代の「2050年の大学」を語り合う「第10回 GKB48 教育カンファレンス」23日開催
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は、節目となる「第10回 GKB48 教育カンファレンス」を8 月23日に開催する。
テーマは「2050 年の大学の姿を考える」。
少子化の加速と生成AIの急速な進化により、教育の枠組みそのものが揺らぎ始める中、大学は2050年にどうあるべきか。逆算して高校・中学校・小学校の教育、さらには社会との連携のあり方まで参加者と共に語り合う。
前半はプレゼンテーション形式で、大学・行政・教育現場などから6名が登壇。特に、石川県副知事・浅野大介氏による基調講演「能登半島地震の被災地復興と『未来の教室』」、鹿児島県姶良市での廃校活用による小学校設立準備、大学でのオープンバッジ導入事例、生成AIの教育活用など、最前線の知見が共有される。
後半は参加者同士が直接対話するワークショップを実施。学校・企業・行政の立場を越え、フラットな議論を通じて出会いや気づきを得られる場となる。
ハイブリッド開催に加え、後日オンデマンド配信も予定。
開催概要
開催日時:8月23日(土)10:30~18:00(開場10:00)
開催場所:LMJ 東京研修センター [東京都文京区本郷 1-11-14] またはオンライン
参加対象:大学・高校・中学・小学校の教職員、企業・自治体の教育関係者ほか
参加定員:会場 120名、オンライン 60名
参加費:会場 3000円、オンラインライブ/オンデマンド 2000円、学生 1000 円 (全て税込)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













