- トップ
- 企業・教材・サービス
- リバランス、AIが学習履歴から個別最適化する中学受験達成度テスト「Re:lo模試」提供開始
2025年8月27日
リバランス、AIが学習履歴から個別最適化する中学受験達成度テスト「Re:lo模試」提供開始
リバランスは25日、子どもの学習履歴をAIが分析し、学んだ単元だけで構成される個別最適化テスト「Re:lo模試(りろもし)」の提供開始を発表した。
同サービスは、LD、ADHD、自閉症スペクトラムといった発達障害や2E型ギフテッドの特性を持つ子どもが、自身のペースで効率的に学力向上を目指せるよう開発された新しい形の中学受験達成度テスト。8月現在、「Re:lo模試」は算数のみの提供となるが、他の科目も開発中。
中学受験は、小学校の学習範囲を大きく超える高度な内容と広範な出題範囲が特徴。特に、発達に特性のある子どもにとっては、画一的な学習方法や模試では、本来の力を十分に発揮することが難しいという課題があった。
カリキュラムの不一致により未学習の単元が出題されたり、適切な難易度の外部模試が見つけにくかったりする現状を解決するため、日々の学習成果を正確に測り、次の一歩に繋げるツールとして「Re:lo模試」の提供を開始したという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











