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2025年9月11日
タオ、ICT教材「天神」の不登校・学習支援現場での活用レポートを公開
タオは10日、同社のICT教材「天神」が、不登校児童⽣徒の学習⽀援を⾏う草津市⽴教育研究所「やまびこ教育相談室」(やまびこ教室)で、どのように活用されているかをまとめた2024年度の公式レポートを公開した。
やまびこ教室は、不登校や不登校傾向などの悩みや不安を持つ幼児・児童・生徒およびその保護者に、教育相談(来室相談・電話相談)を行う教育支援センターで、今回のレポートでは、同教材が、これまで学習に抵抗感があった不登校児童生徒の「挑戦する意欲」を引き出したほか、生徒間で「教え合う」という新たなコミュニケーションを創出した、という具体的な効果を報告。また、利用者である児童生徒の満足度も90%に達したという。
やまびこ教室の児童生徒を対象にした同教材の満足度調査では、「使いやすかった」「自分に合わせられる」「できなかった単元の補充ができた」「自分の成長を感じることができた」などの肯定的な意見が寄せられたが、その一方で、否定的な意見は「そもそも学習が嫌いだから」という回答に留まり、同教材の機能や内容そのものに対する不満は見られなかった。
こうした結果から、同レポートでは、「得意な教科から始めたり、クイズ的な問題から始めたりすることで、学習に対する意欲喚起に役立った。また、複数で一緒に取り組むという姿も生まれた。中学生が小学生に教えるという姿もあり、コミュニケーションツールとしても役立った」と、やまびこ教室での同教材の活用状況をまとめている。
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