2025年10月7日
木更津高専、夏季集中講座「情報セキュリティ演習II」を開講
木更津工業高等専門学校は3日、夏季集中講座「情報セキュリティ演習Ⅱ」を8月19日〜21日および9月2日〜4日の計6日間開講したと発表した。
同科目は、高専間単位互換科目として位置づけられていて、全国の高専生を対象に、香川大学創造工学部および情報セキュリティ大学院大学の教員、ならびに同大学院修了生である現役セキュリティエンジニアによる実践的な授業が提供された。
授業は、サイバーセキュリティ分野における実践力の養成を目的として、現役のセキュリティエンジニアを講師に迎え、OSINT(オープンソース情報収集)、Red Team/Blue Team演習など、実際の現場に近い形式での演習を中心に構成された。学生は、攻撃・防御の両面からセキュリティ対策を体験的に学び、チームでの協働や課題解決力を高める機会となったという。
後半の講義では、香川大学および情報セキュリティ大学院大学の教員による専門的な授業が行われた。内容は、マルウェア解析、AIによる脅威検知、心理学的アプローチ、法制度・マネジメントなど多岐にわたり、演習やワークショップを交えた双方向型の授業により、技術と理論の両面から体系的に学ぶことができた。
木更津高専から42名、他高専から73名の学生が履修し、合計115名が参加。オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、全国の高専生が一堂に会して学び合い、交流した。
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