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2025年11月26日
アスタミューゼ、早稲田大学と研究連携し「スター・サイエンティスト活用パッケージ」開発の共同研究開始
アスタミューゼは25日、早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)の牧兼充(まき かねたか)准教授(「科学技術とアントレプレナーシップ研究所」所長)の研究室と共同研究を開始した。
スター・サイエンティストの発掘・評価・選定を、投資や事業開発に活用できる形にパッケージ化し、実務での研究連携や投資案件の創出に直結させる共同研究を開始した。
牧准教授は、学術研究と産業界の連携を通じてイノベーションを加速する仕組みの研究を行っており、スター・サイエンティストの特性分析や評価モデルの構築、活用手法の設計を専門としている。一方、アスタミューゼはこれまで、世界193カ国・7億件超の技術・研究・市場データを統合したデータベースと解析手法により、企業・官公庁・投資家の意思決定を支援してきた。
今回の共同研究では、牧准教授の研究テーマである「スター・サイエンティストの特性可視化・評価手法」と、アスタミューゼの「保有データ・AI解析手法」を組み合わせ、実務に直結する導入パッケージの開発を目指す。
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