2025年12月18日
山田進太郎D&I財団、「Girls Meet STEM」の参画企業を250社規模へ拡大募集
山田進太郎D&I財団は16日、中高生女子向け STEM(理系)領域のツアー型体験プログラム「Girls Meet STEM」にて、2026年度の参画パートナー企業を現在の129社から拡大することを目指し、参画パートナー企業の募集開始を発表した。
「Girls Meet STEM」は、同財団が高専や大学、企業・研究機関と協力して実施する、中高生女子向けのSTEM(理系)領域のツアー型体験プログラム。高専や大学のキャンパス・研究室や企業のオフィスを訪問し、実際のSTEMの現場を体験するとともに、大学生や大学院生、社会人女性との交流を通じて、進学やキャリアへの可能性を広げる。
同プログラムは、企業等での現場体験を通じて、中高生女子がSTEM分野の仕事や学びに触れ、自身の新たな可能性を発見する機会を提供するもの。同財団は、産業界と一丸となってプロジェクトを推進し、ジェンダーギャップ解消に向けた動きを加速していく。
現状、日本の大学の理工系学部における女性比率は約20.7%とOECD諸国で最低水準にある。産業界が直面しているSTEM分野の女性人材不足は、大学入学時点で理工系学部を選択する女性が少ないという構造的な要因に起因しており、解決には文理選択を行う前の段階で、STEM領域を含めた多様な選択肢や将来像を知る機会が必要だと考えている。
実際、2025年夏のツアーでは全国で定員の3倍を超える応募があり、中高生の「現場を知りたい」という意欲に対して、提供できる体験の枠がまだ不足している。中高生女子の高い意欲に応え、一人でも多くの中高生に、リアルな現場体験を届けるため、参画企業の拡大が必要になっている。
同プログラムへの参画企業のメリットとして、「今の採用活動だけでは理系の女性人材不足の解決は難しい」という課題に対し、運営工数を抑えながらアプローチが可能。進路選択前の生徒に参画企業の魅力を伝え、興味・関心を深めることができる。
同プログラムの趣旨に賛同し、中高生女子に対してオフィスツアー体験等の機会を提供する企業・団体・研究機関を募集している。
「Girls Meet STEM」 2026年度パートナー企業募集概要
募集対象:女子のSTEM(理系)進路選択を応援する全国の企業・団体・研究機関
募集期間:12月16日(火)より随時受付
実施期間:2026年度の夏休み・春休み期間を中心とした年2回程度
実施内容:
・オフィスツアー(対面) オフィスや工場・研究所の見学、ワークショップ、女性社員との座談会など
・所要時間 2~3時間程度
・参加人数 各回15~50名程度
登壇者:理系出身またはSTEM職種の女性社員
費用:無償 ※協賛金等は不要。プログラム実施にかかる実費は各社負担となる
関連URL
最新ニュース
- デジタル・ナレッジ、新春カンファレンス「AIが根本から変える教育研修の未来」23日開催(2026年1月9日)
- 大学認知度ランキング、関東・甲信越エリアは早稲田大、関西エリアは4年連続で近畿大が1位 =マイナビ進学総合研究所調べ=(2026年1月9日)
- 約3割が新入社員研修を「意味ない」と感じた =東邦メディアプランニング調べ=(2026年1月9日)
- キャリカレ、今の学びトレンドがわかる最新の月間人気資格TOP10を発表(2026年1月9日)
- 近鉄不動産、大阪府立工芸高とメタバースを活用した次世代教育プログラムの産学連携協定を締結(2026年1月9日)
- 代々木アニメーション学院、SNSマーケティングを学ぶ新学科「SNS・動画プロデュース科」4月開講(2026年1月9日)
- インフォマート、「BtoBプラットフォーム 契約書」を上智学院が導入(2026年1月9日)
- タミヤロボットスクール、「早期入会&文房具セットプレゼント」キャンペーン開催中(2026年1月9日)
- おしんドリーム、探究&STEAM・DX教育用「屋内ドローンショー&探究学習プログラム」提供開始(2026年1月9日)
- デジタルハリウッド、24日開催「茨城DXハイスクール発表会」を企画運営(2026年1月9日)











