2025年12月22日
復習のきっかけになる創出と暗記実感に手応え、洛南高校で「エビングハウスフセン」のアンケート =Ebbinghaus Stationery調べ=
Ebbinghaus Stationeryは12日、紙媒体で学習するための復習日を可視化する付箋「エビングハウスフセン」のアンケートを京都・洛南高等学校で実施した。
エビングハウスの忘却曲線にもとづき、復習タイミングを一目で管理できる学習ツール「エビングハウスフセン」を1年生62名に試用してもらい、その感想を訊ねたところ、復習のきっかけになったと思うと回答した人は9割を超えた。
また、暗記できた実感がある、試験・受験に役立つと思う、エビングハウスフセンをもっと早く知りたかった、今後の資格試験で使用したい、後輩の受験生に勧めたいと回答した人が、いずれも8割、9割に上ったという。
エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者へルマン・エビングハウスが「人が学習したことをどのように忘れるか」を示した理論で、同ツールはこの忘却曲線を活かした学習法を実践するための付箋。
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