2026年2月16日
AI 型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」、新居浜市の全小中学校に一斉導入
ラインズは12日、AI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」が、愛媛県新居浜市立の全小中学校に一斉導入されたと発表した。
導入自治体である新居浜市は、「持続可能な我がまち『にいはま』―誰ひとり取り残さない教育―ESD for 2030」を教育理念に掲げ、学びの個別最適化を重視している。同市では同サービスが、児童生徒一人ひとりの理解度や進度に応じた学習を可能にし、教員が学習履歴を把握して指導に生かせる点を評価し、全校での本格導入を決定した。
同サービスはAI型ドリルを中心に構成され、習熟度に応じて自動生成される問題に取り組むことで基礎・基本の定着を図る。学習履歴の蓄積により児童生徒が自らの学習傾向を把握し、次の学び方を選択するサイクルを支援する設計となっている。オンラインとオフライン双方に対応し、授業と家庭学習をつなぐことで学習機会の保障にも寄与するという。
同社によると、同サービスは全国9000校以上の小中学校で導入実績がある。教育現場の個別最適な学びの実現と、教員の業務負担軽減の両立を図るICTツールとして、自治体単位での一斉導入が広がりつつある。
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