2026年3月13日
バッファロー、法人向けネットワーク機器が宮崎日本大学学園生徒寮桜俊館で採用
バッファローは11日、生徒寮における学習環境のICT化を支援する導入事例として、宮崎日本大学中学校・高等学校の生徒寮「桜俊館」に法人向けネットワーク機器が採用されたと発表した。
寮内にWi-Fi環境を整備することで、自宅通学生と寮生の学習環境の差を解消し、ICTを活用した学習を寮生活の中でも円滑に行えるようにすることが狙い。
宮崎日本大学学園ではこれまで、中学・高校の校舎にWi-Fi環境を整備し、1人1台端末によるタブレット授業を進めてきた。今回の取り組みでは、寮生活を送る生徒の学習環境にもICT基盤を拡張し、学習室や食堂などで安定したインターネット接続が可能なネットワークを構築した。これにより、寮生も宿題や自主学習の際にオンライン教材や学習コンテンツを利用できるようになり、自宅生と同様のICT学習環境が整えられた。
導入されたのは、Wi-Fi 6E対応の法人向け無線LANアクセスポイント「WAPM-AXETR」をはじめ、PoE対応スマートスイッチ「BS-MS2016P」「BS-MS2008P」、VPNルーター「VR-U300W」などのネットワーク機器。高速かつ安定した通信環境を構築することで、多数の端末が同時接続する学習環境にも対応できるネットワーク基盤が整備された。
寮内のWi-Fi環境整備によって、生徒は個人のモバイル通信量を気にすることなくオンライン教材や調べ学習を行えるようになった。また、通信費の負担が減ることで保護者の経済的負担の軽減にもつながっているという。学校側は、ICTを活用した学習活動を寮生活の中でも継続的に行える環境が整ったことで、生徒の学習意欲の向上にもつながっていると評価している。
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