- トップ
- 企業・教材・サービス
- フローラーニング、中学生の宿題用ICT教材「フロー」をプレリリース
2019年3月25日
フローラーニング、中学生の宿題用ICT教材「フロー」をプレリリース
フローラーニングは22日、中学生の宿題用ICT教材「フロー」をプレリリースした。
「フロー」は、ブラウザ上でできる中学生向けの数学、理科の宿題用ドリル。問題数は8000問以上あり、弱点の補強、テスト前の対策、さらには長期休みの宿題としても使える。生徒の学習履歴も残るので、教師の生徒理解にも役立つ。
メールアドレスさえあればすぐに問題が試せ、費用は1IDにつき1カ月500円(プレリリース中の2020年3月までの使用は20%off)。
また、単元を細かくし、単元ごとに類題を多数設け、解くことで理解できる設計になっている。学校やスクールの授業を活かすために、解説や導入の説明はない。集中できるように、1問1答のシンプルな作り。
同社は、「学び舎しつもん塾」という学習塾を運営。「日本語でドリル形式のシンプルでやりごたえのある教材」の開発を2016年6月から進めてきた。その結果、今回、フローをプレリリースすることになった
フローを「宿題用」としたのは、ICT教材の普及で、これまで教員が蓄積してきたスキルの継承がされなくなるのではという疑念があり、あくまで授業という大切なコミュニケーションを促すツールとしてありたいという思いからだという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













